ミラノでの邦人被害ワースト3!!(被害からの教訓、ここに注意) |
今年前半に当館に届け出のあった邦人の被害状況では、ミラノの鉄道・中央駅での置き引き(10件。他スリ2件)、ドゥーモ近辺の地下鉄の駅/車両内でのスリ(7件)、車上荒らし(市内4件、高速道路3件)がワーストスリーです。またミラノ以外での鉄道、マルペンサ、リナーテ両空港、ホテル、レストランでの置き引きも見られました。(2010年の被害リストはこちら。より詳細に分かります。なお当館に届けを出されなかった方々も考えれば、被害実数はより多いものと思われます。) |
| ミラノ中央駅 | |
邦人被害の約5 分の1がミラノ中央駅で発生しているという、被害のワースト地区です。 |
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| 【犯罪手口】 | ● 列車内の荷物置き場に荷物を運び入れるのを手伝ってもらっている間に,座席に置いていた貴重品を盗まれる。 ● 列車内荷物置き場に置いた荷物を動かすように言われ,席を離れた一瞬の間に座席に置いていた貴重品を盗まれる。 ● 列車乗車後,席に座っていると窓の外から声を掛けられ,その対応をしている間に座席に置いていたバッグ等貴重品を盗まれる。 |
| 【対応策】 | 貴重品から目を離さない! 貴重品を自分の身から離さない! 犯罪者は,色々な手を使って目を付けた人の気を逸らせ,その一瞬の隙に貴重品を奪い去っていきます。 貴重品の入ったショルダーバッグ等は,自分の身から離すことなく,常に目の届く所に置いて下さい。 |
| その他 | |
| 人混みの中で,犯罪者は隙のある人を絶えず捜しています。例えば,地下鉄に乗る際は乗車後直ぐに周囲を見回す等して警戒していることを周りにアピールすることも一つの防犯対策です。またイタリアでは,地下鉄等での待合い時に列で並ぶ習慣がないので,乗降客がすれ違う時に体がぶつかることがよくあります。その機会を狙う犯罪者がいることもご承知置き下さい。 | |
| 【犯罪手口】 | ● 地下鉄内でのスリ(カドルナ駅,ドゥオモ駅等) 混雑した地下鉄乗車中,または停車した地下鉄乗降時にすれ違い様に体がぶつかり被害に遭った。 ● レストラン,ホテルロビーでの置き引き レストランで支払いのため席を離れた際席に置いていたバッグを盗まれた,またはホテルロビーでの待ち時間に横に置いていたバッグを盗まれた。 ● 車上狙い 一般道路上又は高速道サービスエリアに車両を駐車している間に,車内から貴重品を盗まれた。 |
| 【対応策】 | ● 地下鉄内での混雑時には,周囲に気を配り,必要以上に密着してくる者がいたり,数名にかこまれる等の状況になった場合には,直ぐにその場から移動する。(混雑していても必要であれば強引に移動することも大切。) ● ショルダーバッグ等は体の前に提げ,かつ手を添えて隙を作らない。(ファスナー付きのバッグでも被害に遭った事例があります。) ● 財布,パスポート等の貴重品は,ズボンの後ろポケット等外見から分かる場所には入れず,上着の内ポケット等に入れる ● 車内に貴重品が入ったバッグ等を残したまま駐車しない。(貴重品が入っていないバッグでも外から見える場所に置いておくと,窓ガラス等を破壊される場合があります。) |