参加・開催しました(2020年)

2019/11/22
過去のイベント: 2019年 | 2018年 | 2017年 |2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年
 

令和元年度天皇誕生日祝賀レセプション(令和2年2月7日)

 2月7日,在ミラノ日本国総領事館はミラノ市内ホテルにおいて天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
 冒頭,イタリアを中心に欧州と日本で活躍するソプラノ歌手の住吉恵理子さんによるイタリア国歌及び日本国歌の独唱が行われました。
 次いで雨宮総領事から,まず,2月6日にミラノ近郊で発生した鉄道事故の犠牲者のご冥福,負傷者の早期の回復をお祈りする旨述べました。そして,天皇陛下が昨年5月に御即位されてから今回が令和時代初となる祝賀レセプションであり,令和には「人々が美しく心を寄せ合う中で,文化が生まれ育つ」という意味が込められていることを紹介しつつ,昨年の日EU・EPAの発効,本年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会,2025年の大阪・関西万博,2026年のミラノ=コルティナ冬季オリンピック・パラリンピック競技大会といった機会を通し,日本とイタリアとが令和にふさわしい関係を今後も築いていくことを期待する旨の挨拶を行いました。
 レセプションにはロンバルディア州政府をはじめとする各界要人,各国総領事,北イタリア日本人コミュニティーの代表者等,総勢約200名が参加しました。当地の「クリスピー盆栽」の盆栽と「ミラノ日本文化協会」の生け花で美しく彩られた会場内では,公募に応じていただいた「未也美」「サガミ」「Oasi Giapponese」といったミラノの和食レストランによる寿司,うどん,和菓子等の和食の提供とともに,「アサヒ」「トンボ」(日本産クラフトビール輸入業者)「ヤクルト」の飲料品の提供をいただきました。また,「島津製作所」と「富士フイルム」が自社製品の展示を行った他,東京観光パンフレット及び静岡茶が来場者に配布されました。食,伝統文化,テクノロジー等の日本の多様な魅力をPRする絶好の機会となりました。
 

雨宮総領事(右)とフラカッシ・パビア市長(左) バルディ・ミラノ大学国際担当副学長(中央)及びモルテーニ同大学教授(左)
 
ドゥアルテ在ミラノ領事団長(ウルグアイ総領事)(右から2人目)
 
ペッロッタ・ジェノバ県知事(中央)と総領事
トリポーディ・ミラノ県官房長 リッツィ・ロンバルディア州政務次官
 
両国の国歌を独唱する住吉恵理子さん(1)
 
両国の国歌を独唱する住吉恵理子さん(2)
スピーチをする総領事 安藤メイ圭子ミラノ日本文化協会会長(安藤さん作の生け花を背景に)
 
クレスピ盆栽 会場の様子
 
日本酒カクテルを振る舞う黒田公邸料理人
 
レセプションで提供された日本酒
日本酒提供の様子 当館広報文化班スタンド
 
東京観光レップのスタンド
 
企業出展(1)
企業出展(2) 企業出展(3)
 
企業出展(4) 企業出展(5)
 
新潟県産こしひかりのおにぎりと来場者
 
うどんを始めとする和食を楽しむ来場者
寿司を楽しむ来場者 和菓子

 

渡辺紫乃上智大学教授による日中関係及び「自由で開かれたインド太平洋」をテーマとした講演会(令和2年1月24日)

 1月24日,パヴィア及びミラノにおいて渡辺紫乃上智大学教授による日中関係及び「自由で開かれたインド太平洋」をテーマとした講演会が実施されました。パヴィアではパヴィア大学政治社会学部の協力を得て,ミラノではイタリア国際政治経済研究所の協力を得て,実施されました。 
 渡辺紫乃教授は,上智大学総合グローバル学部教授として大学で教鞭にたつ傍ら,中国外交の専門家として様々な国際会議に参加し,国内外で高い評価を得ています。講演会では最近の日中関係の推移や日本政府が推進する「自由で開かれたインド太平洋」について論じるとともに,イタリア人の専門家や学生との間で東アジア情勢について活発な意見交換を行いました。

 

パヴィア大学での講演

イタリア国際政治研究所(ISPI)での講演:左から雨宮総領事,
ベルコフスキー・パヴィア大学准教授(モデレーター),渡辺紫乃上智大学教授

 

アルベルト・モーロ氏に対する叙勲伝達式(令和2年1月22日)

 1月 22 日、在ミラノ日本国総領事館は、アルベルト・モーロ「イタリア日本文化協会」会長に対する叙勲伝達式を執り行いました。モーロ会長は、同協会の創設者でもあり、日本の多様な魅力を紹介し多くの来場者を記録したミラノ漫画フェスティバルを企画・運営するとともに、同協会設立10周年には、美術、文学、デザイン、経済、食文化といった分野の専門家を招いた講演会を開催し、イタリア国民の対日理解促進に貢献しました。さらには,茶道裏千家淡交会ミラノ協会副会長兼師範としての活動、また大阪・ミラノ姉妹都市締結35周年記念の機に開催した両市の街並みを比較した写真展等を通し、日本文化普及と両国友好親善促進にも寄与されました。こうした功績が認められ、令和元年秋の外国人叙勲において旭日双光章を受章しました。
 雨宮総領事はモーロ会長に勲記及び勲章を授与し、今回の受賞への祝意を表しました。これに対して、モーロ会長からは、今後も日伊相互の文化理解と交流のため活動を続けていく決意を新たにした旨発言がありました。
 在ミラノ日本国総領事館は、モーロ氏のこれまでのご活躍に敬意を表するとともに、改めて今回の受章を心よりお祝い申し上げます。

 

祝辞を述べる雨宮総領事(左)とモーロ氏(中央)

挨拶をするモーロ氏

総領事夫妻とモーロ夫妻

乾杯の様子