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危険情報

北イタリア治安情勢通報

第8号:AQIM指導者による脅迫メッセージ発出に伴う注意喚起

2013年5月8日

8日,北アフリカを中心に活動するイスラム原理主義武装組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ(AQIM)」が世界中のイスラム教徒に対して,あらゆる場所のフランス権益を攻撃するよう呼びかける映像メッセージを発出しました。

上記に鑑みると,今後,フランス大使館等の関係公共機関,フランス系の会社及び施設に対して大規模なデモやテロ等が実施される可能性もあり得ます。
AQIMはアルジェリアのみならず,フランスやイタリア等の欧州諸国においても活動拠点を構築していると指摘されています。
当地イタリアにおいても,フランス公館等に対する大規模なデモやテロ行為等が行われる可能性も否定できないことから,当分の間,以下の点に注意して下さい。

1.デモやテロ等が行われる可能性のある場所に不必要に近づかない
伊国内のフランス公館は,

在ローマ仏大使館 Piazza Farnese 67 ROMA
在ローマ仏総領事館 Via Giulia, 251 ROMA
在ミラノ仏総領事館 Via Cesare Mangili, 1 MILANO
在ナポリ仏総領事館 Via Crispi, 86 NAPLES
在トリノ仏総領事館 Via Roma, 366 TORINO

デモやテロ等は公館直近で行われるとは限らないので,同地を観光又は出張等で訪問する際に人が蝟集等している現場に遭遇した場合は,同所に近づかないようお願いします。
また,当館目の前には在ミラノ仏総領事館がありますが,当館へ来館する際に同所付近を通行される場合,デモ等により人が蝟集している状況があれば,迂回して来館するようお願いします。

2.当地報道等から最新の関連情報を入手する等して不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意しましょう。
3.公共の場所に滞在する際や交通機関利用時には周囲の状況に注意を払いましょう。
4.不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れましょう。
当館で具体的なデモやテロ情報等を入手した場合には在留邦人の皆様に速報します。
本通報に関する問い合わせ先
総領事館代表電話:02-6241141 info@ml.mofa.go.jp