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危険情報

北イタリア治安情勢通報

第2号:日本への抗議活動に関する注意喚起

我が国の捕鯨及びイルカ漁に反対するグループが,過去に2回,ミラノ国際観光見本市(BIT)会場内に入り込み,日本に対する抗議活動を行う事案が発生しました。また本年は,キャロライン・ケネディ駐日米国大使のイルカ漁への非難発言がイタリアでも反響を呼び,現在までに当館へFAX及び電子メールの抗議文が送られています。このためBITの機会に抗議活動が行われる可能性が高いと思われます。

つきましては,以下のとおりBITの開催日時・場所及び注意事項をお知らせしますので,貴会の関係者の皆様等への周知をお願いします。

1.開催日時
2014年2月13日(木)~15日(土)10:30~17:30
但し,一般人が入場することが可能なのは,15日(土)のみ

2.開催場所
ミラノ国際見本市会場(Rho Fiera)

3.注意事項
抗議活動が行われている場所へ近づかない
  1. BITの会場内外で抗議活動等が行われている場合,その場所に近づかないようお願いします。抗議活動が行われている場所の近くを通行した場合,その抗議活動参加者から罵声を浴びせられたりするなどの不測の事態が発生する可能性もありますので,興味本位で近づくことなどのないようご注意願います。
  2. 抗議グループが会場内の日本ブース付近に入ってきた場合には,事故防止のため,強引に外に押しだすことはせず(口頭で抗議グループに退去を求めることは可),すぐに警察(113:国家警察等)及び当館に連絡して下さい。その際,職員等の安全の確保を優先させることとし,状況により会場内からの避難等も併せて考慮して下さい。
過去のミラノ国際旅行見本市における日本に対する抗議活動
日時 場所 内容 内容 内容
19/02/2011(土)
12:00-12:30
見本市会場日本ブース前 ・動物保護団体
・環境保護活動グループ
約6名 反捕鯨・反イルカ漁に関する抗議活動が行われ、一時会場に混乱が生じた。
18/02/2012(土)
10:00-12:00
見本市会場出入口付近 インターネットサイト等での呼びかけに応じた個人参集 約50名 警備強化等の対策を強化したので、日本ブースをはじめ、会場内の混乱を未然に防ぐことができた。

本通報に関する問い合わせ先
総領事館代表電話:02-6241141 info@ml.mofa.go.jp