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安全情報

北イタリア治安情勢通報

~鉄道施設・列車内での防犯対策~

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2017年1月13日

 当地鉄道警察隊から,鉄道施設・列車内での防犯対策についてアドバイスを受けましたので,御旅行の際の参考としてください。

<防犯対策>

  1. スリや置き引き犯の活動場所:待合室,切符売り場,セルフサービスエリア及び列車の到着・出発時のホーム・列車内。犯人は混雑した状態を好みます。
  2. 券売機を使用するときには,事前にある程度の金額を準備しておき,バッグから財布を取り出す様子を見られないようにしましょう。
  3. 物乞い等が声をかけてきた際には,共犯者が近くで荷物を盗もうとしている場合があります。
  4. スーツケースの上に乗せたバッグを盗まれることがあるので,荷物には常に注意しましょう。
  5. 座席の横のハンガーに貴重品が入ったバッグや上着をかけている場合も常に気をつけましょう。背後の座席から盗まれる場合があります。
  6. 網棚に荷物を乗せる際に,貴重品の入ったバッグを座席やテーブルの上等に置く場合は,注意しましょう。
  7. 網棚に置いた荷物には乗車中でも気をつけましょう。特に,途中駅で停車中に被害が発生しています。
    ☆ 昨年,ミラノーヴェネツィア駅間の特急電車内での置き引き被害が多く届けられました。

<被害届提出時>
 電車の中で,スリや置き引きの被害に遭ってしまった場合は,乗っていた電車の番号,時刻,車両番号,座席番号等をお知らせください。また特急電車の停車中に被害に遭われた場合は,停車駅もお知らせください。特急電車の切符のコピーを添付することでも,これらの情報がわかります。こうした情報は,監視カメラによる事後捜査に役立ちます。

本通報に関する問い合わせ先
総領事館代表電話:02-6241141 ryojikan@ml.mofa.go.jp(警備班)