天皇誕生日レセプション(令和7年2月6日)
令和7年2月14日
2月6日、在ミラノ日本国総領事館は天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
式典の冒頭では、文化庁の新進芸術家海外研修制度を通じてミラノで声楽を学ばれている前島眞奈美様による日本国歌及びイタリア国歌の独唱が行われました。
総領事の小林は挨拶で、「戦略的パートナーシップ」を通じた近年の日伊の様々な分野における協力関係の強化について述べたほか、本年開催される大阪・関西万博、2026年ミラノ=コルティナ冬季五輪及び2027年横浜園芸博覧会を機会とした日伊関係のさらなる進展への期待を表明しました。また、昨年12月に発表された日本の「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への登録及び日本への直接投資に関する魅力について紹介しました。
来賓のロンバルディア州ラファエレ・カッターネオ国際・欧州関係担当政務次官は、日本とロンバルディア州の良好な関係及び、大阪・関西万博への同州の参加を通じたさらなる関係発展の重要性について言及し、日本と同州の間で貿易等が一層発展するよう期待も表明しました。また、ロンバルディアを拠点とする団体や企業に向け万博への参加も呼びかけました。
レセプションにはロンバルディア州及び軍・治安当局の要人のほか、北イタリアからラーゼロ・アスティ市長、カプラ・カザーレモンフェラート市長、ジャンニ・ジヴォレット市長代理が参加されました。各界要人、各国総領事、北イタリア日本人コミュニティーの関係者含め、総勢約170名が参加されました。
今年のレセプションでは、JETROのほか、日本企業(ANA、JAL、Kanebo Cosmetics Italy、Stock Spirits Italy と GB Giappone、Yoshino Wood)がブースを設置し、各々の活動をPRしました。また、JNTOによる日本観光の紹介等を通じて日本の多様な魅力を発信しました。会場は当地の「クレスピ盆栽」による梅及び椿の盆栽と、ミラノ・ガーデンクラブによる生け花で彩られ、レストランICHIKAWAにはお寿司の提供を行っていただきました。更に、当館からは様々な日本産酒類と公邸料理人による和食を提供しました。
式典の冒頭では、文化庁の新進芸術家海外研修制度を通じてミラノで声楽を学ばれている前島眞奈美様による日本国歌及びイタリア国歌の独唱が行われました。
総領事の小林は挨拶で、「戦略的パートナーシップ」を通じた近年の日伊の様々な分野における協力関係の強化について述べたほか、本年開催される大阪・関西万博、2026年ミラノ=コルティナ冬季五輪及び2027年横浜園芸博覧会を機会とした日伊関係のさらなる進展への期待を表明しました。また、昨年12月に発表された日本の「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への登録及び日本への直接投資に関する魅力について紹介しました。
来賓のロンバルディア州ラファエレ・カッターネオ国際・欧州関係担当政務次官は、日本とロンバルディア州の良好な関係及び、大阪・関西万博への同州の参加を通じたさらなる関係発展の重要性について言及し、日本と同州の間で貿易等が一層発展するよう期待も表明しました。また、ロンバルディアを拠点とする団体や企業に向け万博への参加も呼びかけました。
レセプションにはロンバルディア州及び軍・治安当局の要人のほか、北イタリアからラーゼロ・アスティ市長、カプラ・カザーレモンフェラート市長、ジャンニ・ジヴォレット市長代理が参加されました。各界要人、各国総領事、北イタリア日本人コミュニティーの関係者含め、総勢約170名が参加されました。
今年のレセプションでは、JETROのほか、日本企業(ANA、JAL、Kanebo Cosmetics Italy、Stock Spirits Italy と GB Giappone、Yoshino Wood)がブースを設置し、各々の活動をPRしました。また、JNTOによる日本観光の紹介等を通じて日本の多様な魅力を発信しました。会場は当地の「クレスピ盆栽」による梅及び椿の盆栽と、ミラノ・ガーデンクラブによる生け花で彩られ、レストランICHIKAWAにはお寿司の提供を行っていただきました。更に、当館からは様々な日本産酒類と公邸料理人による和食を提供しました。

小林総領事の挨拶

主賓のロンバルディア州カッターネオ政務次官の挨拶

小林総領事による乾杯の音頭

メゾソプラノ歌手による国歌独唱

カザーレモンフェラート市長、同市長室長と小林総領事夫妻

アスティ市長と小林総領事夫妻

ジヴォレット市長代理、同市青少年・社会政策及び教育担当助役と小林総領事

日本企業展示の様子