バルトロメオ・クリストーフォリ国際ピアノフェスティバル・オープニングへの出席 (令和5年9月14日)
令和5年9月21日
9月14日(木)夜、ベネト州パドヴァ市内のヴェルディ劇場において、バルトロメオ・クリストーフォリ国際ピアノフェスティバル(当館後援行事)のオープニングコンサートが行われ、現在国内外で幅広く活躍中の若手ピアニスト・藤田真央さんが、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団(ヴォルフラム・クリスト氏指揮)と共にシューマンの協奏曲の熱演を披露しました。同フェスティバルは、ピアノの原型を発明したと言われる楽器製作者バルトロメオ・クリストーフォリ(17世紀、パドヴァ出身)に敬意を表して2018年から開催されており、今年は特に日本に焦点があてられ、藤田さんの他にも七條恵子さん、谷口知聡さん、反田恭平さん他のアーティストが出演されます。
当館からは鍋島徳子首席領事が参加し、冒頭、バルトロメオ・クリストーフォリ協会会長のジャン・パオロ・ピントン氏、アレッサンドロ・トマージ芸術監督、アンドレア・コラージオ・パドヴァ市文化担当助役と共に、将来を担う日本人アーティストの活躍を歓迎しながら挨拶を行いました。
©︎Marco Dal Carobbo(写真3,4,5)
当館からは鍋島徳子首席領事が参加し、冒頭、バルトロメオ・クリストーフォリ協会会長のジャン・パオロ・ピントン氏、アレッサンドロ・トマージ芸術監督、アンドレア・コラージオ・パドヴァ市文化担当助役と共に、将来を担う日本人アーティストの活躍を歓迎しながら挨拶を行いました。
©︎Marco Dal Carobbo(写真3,4,5)




