「船越義珍公園」の命名式典(ピエモンテ州カザーレ・モンフェラート市、令和5年9月30日)
令和5年10月31日
空手協会「Yudanshakai-Karate」カザーレ・モンフェラート支部のイニシアティブにより、同市の市内の公園に、空手道の原点とされている船越義珍氏(明治元年生まれの沖縄県出身の空手家)の名前を付すことが決定されました。
9月30日(土)には、同協会会長のヴァレリオ・ポレッロ氏、フェデリコ・リボルディ市長、チェチリア・ストゥロッツィ環境担当助役、ルカ・ノヴェッリ・スポーツ担当助役や白井寛氏(イタリア伝統空手・武道連盟(FIKTA)副会長)他が臨席の下、命名式典が行われ、最後には若手空手家によるデモンストレーションも披露されました。
当館もこのイベントを後援し、鍋島徳子首席領事が出席してご挨拶をしました。当館は、空手の普及・発展、更にこうしたアイデアを実現させた空手関係者の皆様のご尽力と、カザーレ・モンフェラート市のご協力に改めて敬意を表します。
9月30日(土)には、同協会会長のヴァレリオ・ポレッロ氏、フェデリコ・リボルディ市長、チェチリア・ストゥロッツィ環境担当助役、ルカ・ノヴェッリ・スポーツ担当助役や白井寛氏(イタリア伝統空手・武道連盟(FIKTA)副会長)他が臨席の下、命名式典が行われ、最後には若手空手家によるデモンストレーションも披露されました。
当館もこのイベントを後援し、鍋島徳子首席領事が出席してご挨拶をしました。当館は、空手の普及・発展、更にこうしたアイデアを実現させた空手関係者の皆様のご尽力と、カザーレ・モンフェラート市のご協力に改めて敬意を表します。




