第57回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール授賞式への出席(令和5年10月27日)
令和5年10月31日
10月27日(金)、ジェノヴァ市カルロ・フェリーチェ劇場にて、第57回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールの決勝及び授賞式が行われ、決勝に進出した18歳の竹内鴻史郎さんが第5位に入賞しました。また、竹内さんは、エンリコ・コスタ博士記念賞(最年少の決勝進出者)、パガニーニ友の会賞(パガニーニ作品の最優秀演奏者)も受賞され、当館の鍋島徳子首席領事より素晴らしいご健闘ぶりに敬意を表しつつ、お祝いの言葉をお伝えしました。
今年のコンクールには30カ国から117名が参加、東京を含めて世界5都市での予選を勝ち抜いた30名(うち日本人演奏者の方は7名)が10月半ばからジェノヴァ入りし、頂点を目指しました。竹内さん、そして若手の日本人演奏家の皆様が、世界を舞台に今後益々活躍されることを心より祈念致します。
今年のコンクールには30カ国から117名が参加、東京を含めて世界5都市での予選を勝ち抜いた30名(うち日本人演奏者の方は7名)が10月半ばからジェノヴァ入りし、頂点を目指しました。竹内さん、そして若手の日本人演奏家の皆様が、世界を舞台に今後益々活躍されることを心より祈念致します。



