第19回世界剣道選手権大会への出席(令和6年7月4日～7日)

  7月4日～7日、ミラノ県アッサーゴ市にて第19回世界剣道選手権大会（当館後援）が開催され、世界61カ国から約1000名の選手や関係者が参加、日本は男子団体、女子団体ともに優勝と好成績を残しました。小林敏明総領事は、開会式に参列して日本代表団選手への激励を行うとともに、大会に先立って行われた本大会記念切手披露式にも参加しました。

  イタリアでの世界剣道選手権大会の開催は、2012年にピエモンテ州ノヴァーラ市で開催されて以来、12年ぶりとのことです。この時期、駅や商店街など至る所に大会の広告が展示され、ミラノ市内は剣道で賑わいを見せました。